東明倉庫株式会社  

代表挨拶

総合物流サービスから生活応援まで

弊社の熱意と創意と誠意をお客様にお届けいたします

代表取締役社長
小野 弘幸

 新型コロナウィルス感染拡大という前代未聞の緊急事態の中で、様々な社会活動が自粛されることとなりましたが、そのような状況下でも物流は絶え間なく動き続けておりました。弊社も物流業者としての使命を全うする為、ウィルス感染防止には万全なる態勢で業務に取り組んで参りました。

 これまでの店頭販売向けの商品を扱うお取引先様からの受託作業に加え、新規のBtoB、BtoCの販売を進めるお客様の業績の拡大にも物流面で最大限のご協力をさせていただくことを目指し、「総合物流の東明倉庫」を合言葉に、全従業員一丸となって日々営業活動を行っております。

 商品の保管と入出庫作業、輸配送業務、検品、値付け、充填作業を始めとする流通加工作業を中心に、海外からの輸入製品等の検品時に不良品と判断された商品を、汚れ落としや補修をすることにより良品に格上げする作業、お客様のブランドやロゴを入れた梱包資材の作成等も承っております。また、コロナ禍後の各種イベントの再開、活性化に合わせ、休祝日に開催されます各イベント会場への展示品搬入・配送のご要望も増加しております。

 現在、当社の物流センターは鎌ケ谷市・船橋市を中心に4拠点となっておりますが、お客様やお取扱品目のニーズに合わせ、協力会社との連携の上、大型倉庫、冷蔵倉庫などの多様なご利用にも対応させていただいております。

 また、進む高齢化社会の中で弊社ができることを模索し、地域でお世話になっている皆様への高齢者向け生活応援サービスを4年半行って参りました。お陰様で、生活に密着した各種のお問い合わせも増えておりましたが、店舗運営につきましては昨年8月末をもって一旦終了させていただき、今後はそこで得られました食品流通のノウハウを活かし、地域との連携を別な形で更に深める為の新たな展開を検討しております。

 以上のように、弊社に於きましては、あらゆる角度からの物流コストの低減に取り組んでおりますので、お困りごとなどありました是非一度、弊社にご相談ください。


入出荷・保管・流通加工の物流業務から地域高齢者応援、被災地支援まで